擬似父親体験。

2006年1月28日
またもや宮崎。

今日は妹の旦那が仕事の為、
妹、母親、姪っ子(1歳)と一緒に
ちょっと高級なレストランに行ってきました。

一人暮らしではまず食すことの出来ない
コース料理に、大満足♪

さてコース料理故に、料理は前菜から順番に
一品ずつ運ばれてくるのだけど、
今日の姪っ子は機嫌がよろしくないらしく
食事前から『うぎゃあああ〜!』と大泣き。
おかげで、大人3人落ち着いて食事が出来ないのです。

そこで、自分が先に食べている間に
母親・妹が姪っ子の面倒を見て、
その後、母親・妹が食べている間に
おいらが姪っ子の面倒を見ることになりました。

妹から姪っ子を受け取る。
・・・抱き方が下手なのか。姪っ子は泣き止まず。

『寧々ちゃ〜ん(←姪っ子の名前)、ちょっと散歩しようか〜』
そういって、姪っ子を抱いてレストランのお庭を散歩。

おっ。泣き止んだ。
しかも『うきゃっ♪うきゃっ♪』と上機嫌。

しばらく散歩していると、同じく食事している女の人から
『かわいい娘さんですね〜。』と声がかかる。

『いや、自分の子供ではないんですよ〜。』と説明するのも面倒くさいので、
 
 
『そうですか〜。ありがとうございます!よかったね〜寧々ちゃ〜ん♪』と
父親の振りをしておきました(笑
 
 
 
そう答えつつも、姪っ子を抱えている腕は
ギクシャクして、力入れすぎて、カチンコチンだったのでした。

完。

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