紙の切れ味。

仕事で資料をつくっていたら
紙のフチに手を滑らせて
スパッ！と切れてしまいました。

紙にしたたる紅い血。
　
油断禁物ですなあ。ああ痛い。
　
　
　
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関係ないけど
　
パチンコ雑誌とかテレビガイドの雑誌の巻末に
『このブレスレットで幸せになりました』とか
『これで億万長者になりました』とかいう紹介文付で
10000円札で満たされたバスタブに
男の人が美人はべらせて入っている
写真がありますよね〜。

あれって単純に紙のフチに肌が当たって
切れまくりだと思うんですけど。ピン札だったらなおさら。
　
　
　
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またまた関係ないけど
　
その手のブレスレット（他にペンダントとかも在るけど）
　
　
実は
　
買ったことあるんです。おいら。（恥
　
　
　
　
　
確か20歳の頃だったかなあ。
当時某コンビニと家庭教師と塾のバイトをかけもちしていたおいらは
今よりも自由に使えるお金がありました。
そんなある日のコンビニのバイト中、雑誌の返品処理中に
ふと止まった裏表紙の広告。

それこそ『私はこれで幸せになりました！』とババ〜ンと見出しがあって
例の札束風呂も高級外車も美人なお姉さんもてんこ盛りの
幸せになれるブレスレットの広告。
　
おいらは思った。
『こんな札束風呂、一度体験してみたい！』
　
もちろん札のフチで肌を切って痛い、なんて考えがあるわけがありません。
値段は16800円、デザインも悪くなく、ものは試しで購入することに。　
　
　
　
　
　
　
2週間後。
　
なぜか桐の箱に入ってそのブレスレットはやってきました。
　
さっそく付けてみよう。

外に出てみよう。
　
夢のような出来事がおいらを待っているはずだ！
　
　
・・・・その日は何事もなく帰ってきました。
おかしいな。まあでも明日こそはいいことあるだろう☆
　
　
　
　
　
（5行上に戻る×約10日分繰り返し）
　
　
　
　
そんなある日、おいらは気づいた。
　
　
なんか色がおかしい。
　
メッキ剥げてきてるのか？しかし確かにシルバーって
広告に書いてあったような。。
　
シルバー拭きでこする。
ごしごしごし。
　
　
・・・・・・・・・
　
　
錫メッキじゃん！
　
　
しかも付けてたほうの手首、かぶれてきてるし！
（何日か前の日記にも書いたけど、おいらは肌が弱い）
　
　
　
　
札束風呂どころか、手首のかぶれを作ったブレスレットは
それ以後、腕にはめられることは無かったのでした。
　
　
　
　

今でも多分実家にあるはず。
帰ったら、もう一度つけてみようかな（←懲りてない）